合唱団の紹介

エンブレム

平成10年4月、男声合唱の魅力に取り憑かれた往年の若者たち11名が中心となり結成しました。コーラス名ジョイフル・スーベニールは、「楽しい思い出」の意味で付けました。団員のモットーは「歌は人生の喜び、健康の源」です。

平成15年に結成5周年の節目を迎え、福岡市博多区石城町に新装オープンした福岡国際会議場メインホールにおいて記念演奏会を開催。

平成17年には、懸案事項であった中国・大連市訪問演奏会を果たし、日中友好親善に微力ながらも貢献出来たのではないかと思っています。

平成18年には、結成8周年記念演奏会を再び福岡国際会議場メインホールにて開催しましたが、高齢者合唱団の看板に注目が集まり、予想外の大反響を呼び身の引き締まる思いを致しました。

お陰様でその後、団員も増え64名を擁する大合唱団に成長し、平成20年4月に結成10周年の大きな節目を迎えることが出来ました。これを記念しまして念願の「アクロス福岡シンフォニーホール」において演奏会を開催致しました。お陰様で別称「高貴高齢者合唱団」との評価を頂くほどの好評振りに団員一同感涙いたしました。

その後、結成15周年も無事終え、団員も70名余となり、今、次の目標:結成20周年に向けて日々練習に励んでいます。今後とも激励を含むご指導よろしくお願いします。

T1:トップテナー
T1
T2:セカンドテナー
T2
B1:バリトン
B1
B2:バス
B2

指揮者の紹介~中 野 恭 子~

福岡女学院音楽科卒。東邦音楽大声楽科卒。第19回西日本新人紹介演奏会出演。
緑のりコンサート、胎教コンサート、アジア婦人の会、アジア太平洋博覧会等多数の演奏会に独唱出演。

1990年福岡とびうめ国体馬術会場開会場開会式合唱指揮。
1997~98年全国高校野球福岡県大会開会式(福岡ドーム)の合唱指揮。
2006年古賀市民オーケストラと競演。1997年ウイーン夏季国際音楽セミナーに参加。
呼吸法をウテ・ゲルツアベク、声楽をフランツ・ドンナーに師事。

現在、女声コーラス・アマービレ、男声合唱団ジョイフル・スーベニール、エコー・すみれ、南区医師会女声コーラス同好会、女声コーラスせぴあ等の指揮・指導者。麻生学園福岡教員養成所専任講師。福岡県公立古賀竟成館高等学校、中村学園三陽中学・高等学校、福間看護高等専修学校非常勤講師。ありた幼稚園音楽講師。古賀市民オーケストラ顧問。

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